獣神サンダー・ライガーさんがプロレスユーチューバーとして登録者数100万人を目指す!

獣神サンダー・ライガーさんがプロレスユーチューバーとして登録者数100万人を目指す!

 

2020年の1月に行われた新日本プロレス・東京ドーム大会にて、引退された日本の元覆面レスラーの獣神サンダー・ライガーさん。

 

そんな、プロレスワールドでおなじみのライガーさんが、ついにYouTubeチャンネル「 獣神サンダー・ライガーチャンネル-Jyushin thunder Liger CHANNEL-」を開設されました。

今回は、覆面レスラーとして大活躍された獣神サンダー・ライガーさんの、YouTubeチャンネルについてリサーチしてみました!

プロレスのレジェンド「獣神サンダー・ライガー」さんの活躍

獣神サンダー・ライガーさんは、プロレス界では、通称「世界の獣神」と呼ばれています。

リングネームである「獣神サンダー・ライガー」は、もともと1989年からテレビ朝日系列で放送されたアニメ『獣神ライガー』が原点となっています。

そのアニメのタイアップ企画として、アニメ放映の同じ年の4月に東京ドームで行われた小林邦昭さんとの対戦にてデビューされました。

 

その後は、テレビの放送に合わせて「ファイヤー・ライガー」、「サンダー・ライガー」などのコスチュームを変更を行い、アニメの放送終了後は、アニメから完全に独立したプロレスラー「獣神サンダー・ライガー」として、多くのプロレスファンから人気を獲得。

デビューから翌月の1989年5月25日 には、IWGPジュニアヘビー級王座を獲得され、第9代王者となりました。

 

プロレスのレジェンドとも言われる「獣神サンダー・ライガー」さん。

リング上では「浴びせ蹴り」「シューティングスタープレス」といった多種多様な技を駆使し、国内問わず海外でも観客からの人気を集めました。

ライガーさんがユーチューバーとなったワケ

引退され、ユーチューバーとなったライガーさんですが、ご自身はいまだにガラケーをお持ちなんだそうです。

アナログ気質かと思われたライガーさんがユーチューバーとった理由、それは「世間に対してプロレスという競技を経験してきたことや、楽しかったことなどを聞いてもらいたい」という思いがあったからだとか。

さらに、近年では小学生がなりたい仕事として「ユーチューバー」があげられていることから「YouTubeはどういうものなのか」と、興味を持たれたのだそうです。

なお、ライガーさんのチャンネルである「 獣神サンダー・ライガーチャンネル-Jyushin thunder Liger CHANNEL-」は、2020年の2月には開設されていたようですが、動画投稿は2020年の3月14日に開始されています。

「【獣神サンダー・ライガー参上!】ライガーが本気でYouTube参戦!激アツトーク全開!」

 

ライガーさんの動画には多くのファンから、

「話が面白い! 人を惹き付ける語り方するよね」

「ライガーさんが素顔時代からの大ファン」

「100万人達成まで、まだまだ応援していきます」

といったコメントや熱い声援が送られていました。

 

また、「新日本プロレス道場と合宿所を大公開!コスチュームの秘密が明らかに!」では、

 

 

新日本プロレス合宿所と道場を堂々と公開されている動画が反響を呼んでおり、

ライガーさんのちゃんこ食べながらのいろんな人の対談を観てみたいです。

「ライガーさんが受けたくない技を聞きたいです。」

といった、次の動画配信に対する要望も多く寄せられていました。

気になる今後のチャンネル方針

 

現在、ライガーさんのチャンネル登録者数は2万人を超えており、大好評となっています。

引退後もユーチューバーとして人気絶頂中のライガーさんは、今後の配信予定として、現役時代のマル秘体験談や、現役プロレスラーをゲストに招いて対談する、といった企画を考えられているそうです。

またSNSでは、番組作りのための意見についても募集されているようです。

 

 

まとめ:目指すはプロレスラー初の登録者数100万人!

 

SNSでは、ライガーさんのファンから引退を惜しむ声がたくさん見られました。

 

ライガーさんはプロレスを引退されたものの、セカンドチャレンジとして、「ユーチューバー」という道を選ばれたのだと思われます。

また、ライガーさんは「プロレスラーで初のチャンネル登録者数100万人」を目標にユーチューバーとしての活動をはじめられました。

すでにYouTubeには、アントニオ猪木さんや、蝶野正洋さん、船木誠勝さんといった日本プロレス界の顔が勢揃いしています。

ライガーさんの人気は世界規模なので、ぜひとも「プロレスラーで初の登録者数100万人を超えたユーチューバー」として、新しい伝説を刻んでほしいですね。