【ファン必見】B’zが歴代ライブ映像を期間限定で YouTubeに公開!

【ファン必見】B’zが歴代ライブ映像を期間限定で YouTubeに公開!

日本のロックミュージシャンの代名詞とも言える、国民的アーティスト「B’z」。

1988年から活動されているB’zは、2020年もなお人々の心を魅了しています。

そんな音楽界の巨匠B’zが、YouTubeの公式チャンネルで歴代のライブ映像をフルで一挙公開。

「あのB’zのライブ映像が見られるなんて!」と、SNSではB’zの話題でもちきりとなっています。

ファンにとっては嬉しい限りの一挙公開。

なお、この公開は期間限定となっており、5月31日までなんだそうです。

これは見るっきゃありませんね。

 

今回は、公式チャンネルでライブ映像を公開中のB’zについてフォーカスしていきます!

ロックミュージシャンの代表「B’z」

 

B’z(ビーズ)松本孝弘さんと稲葉浩志さんのメンバーで構成されているロックユニットです。

松本さんが作曲、ギターを担当され、稲葉さんは作詞、ボーカルを担当されています。

 

ハードロックなギター演奏とシャウトのようなボーカルは、まさにB’zの醍醐味といえるでしょう。

 

ユニット名のB’zの由来には「特に深い意味はない」とのことですが、

 

・現代的な記号のようなものを意識して決めた

・「蜂(Bee)の群れ」⇛で「B’z」という意味

・「とにかく『Z』を使いたい」

 

など、いくつかの諸説があるようですね。

 

B’zが生み出した数々の名曲

 

B’zは、今でも数々の名曲を生み出されており、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞など数々の受賞歴をもっています。

 

その実力から「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」として、ギネス世界記録にも認定されています。

 

特に人気の曲は、1995年にリリースされた「LOVE PHANTOM 」や

 

2011年に発売開始された「C’mon

2001年にリリースされた「ultra soul

などがあります。

 

LOVE PHANTOM 」は、テレビ朝日系列の音楽番組『ミュージックステーション』で何度も演奏されるほどの人気ぶり。

 

C’mon」はペプシコーラのCMソングとして楽曲が使用されており、このCMにはB’zのメンバーも出演されていました。

ultra soul」では、2001年に世界水泳のテーマ曲として起用された他、2011年にはアレンジバージョンである「ultra soul 2011」が起用されています。

B’z公式チャンネルでライブ映像を限定公開

 

新型感染症で外出自粛となっている現在。

B’zは過去にリリースされたライブ映像の23本を、YouTubeの公式チャンネル「Bz」で一挙公開されています。

なお、公開されている映像はフルムービーとなっており、5月31日までの期間限定配信とのことでした。

 

この配信に対して、Twitterでは、

「さすがB’z!!太っ腹!」

「ライブ映像を無料公開とかもう対応の次元が違う」

といった称賛の声があがりました。

 

インパクトの強い曲が流れたことで、仕事どころではない!といった嬉しい声もあるようですね。

 

現在公開されている『B’z LIVE-GYM -At Your Home』リスト

 

今、限定配信されている23作品の動画は『B’z LIVE-GYM -At Your Home』でリスト化されています。

 

曲は1990年にリリースされた「FILM RISKY」から始まり、

 

2019年リリースの「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」までが公開されているようですね。

再生リストをシャッフルして順不同に観るのもいいですし、期間いっぱいまで何度もループ再生して楽しめますよ。

再生リストは、B’z の歴史が詰まっているといっても過言ではないほど、充実した内容となっています。

まとめ:おうちでB’zライブを楽しもう

外出することが難しい今、 過去のライブ映像を無料で公開されたB’zに対して、SNSでは「こんな泣ける粋なはからいってあるのか」「楽しませる姿勢、本当に頭が下がります。」と大絶賛。

 

おうちでライブ配信を楽しむことで、B’zのファンがもっと増えていきそうですね。

B’z のご活躍、今後もますます応援しています!