面白い大食いユーチューバー(YouTuber)厳選10選!

大食い ユーチューバー

昔はテレビのみの活躍だった大食いタレントですが、それが今ではYouTube業界に進出してきています。テレビとはまた違った個性あふれるパフォーマンスは、見どころ満載で盛り上がること間違いありません.

そこでこのページでは、「面白い大食いユーチューバー」を厳選して10人ご紹介します。大食いファンの方は必見です!

谷やん

日本を代表する大食いフードファイターとして知られる谷やんさん。数少ない男性大食いユーチューバーの中でも圧倒的な登録者数を誇ります。過去にはテレビ東京の「元祖大食い王選手権」に出場していた経歴を持ち、2015年と2017年には「大食い世界一決定戦」の日本代表にも選出されています。

そんな折り紙つきの実力を誇る谷やんさんですが、彼の魅力はそれだけではありません。その魅力とは、彼自身が自分で大食いメニューを作っている点です。このことから料理の腕前もなかなかのものであることが伺い知れます。

また、動画内でメニューを作る過程を丁寧に解説してくれるため、料理の勉強にもなると視聴者からは好評です。いつも美味しそうな料理を作っているので、味付けなどとても参考になるでしょう。

Dracö(ドラコ)

中性的なルックスが特徴的なドラコさん。実力派大食いユーチューバーとして人気で、過去には2016年の大食い王決定戦・最強戦本選、2017年の大食い王決定戦に番組からの推薦枠で出場しています。

テレビに出演していた頃はヘッドホンがトレードマークだったのですが、覚えている方もいるのではないでしょうか?

自炊派の谷やんさんとは異なり、ドラコさんはお店のデカ盛りメニューを食べるスタイルのユーチューバーです。お店ならではのド迫力デカ盛りメニューは、自炊とはまた違った魅力があります。

ちなみに、動画であまり喋らないタイプのユーチューバーであるため、コメント欄には外国人の書き込みも多く、海外でも人気があることが伺えます。

MAX鈴木

「俺より強い奴に会いに行く」をテーマに活動を続けるMAX鈴木さん。大食いだけでなく早食いのパフォーマンスも高いことで有名です。

初めてのメディア出演は、2015年の「テレビ東京元祖大食い王決定戦」への出場で、新人にも関わらず全ての大食い記録を塗り替える快挙を成し遂げました。

2018年からは海外の大会に積極的に参加しており、「Nathan’s hot dog eating contest 2018 in Las Vegas」では外国勢相手に予選1位通過というパフォーマンスを見せつけています。また、同大会の翌年も同じく予選1位通過です!

そんな素晴らしい成績を持つMAX鈴木さんですが、大食いを始めたのは意外なきっかけからでした。そのきっかけとは、あるとき大食いファイター兼アイドルの「もえあず」さんのファンになったことです。

もえあずさんの行ったお店に行きたくなり、行った先のお店で大食いメニューを食べたところ「俺でもいけるんじゃねぇ?」と思ったのが大食いを始めたきっかけとのこと。

今では憧れのもえあずさんに勝るとも劣らない大食いパフォーマンスを魅せるまでになり、大活躍されています。

らすかる新井

「番組の大会→ユーチューバー」という流れの多い大食いファイターですが、らすかる新井さんはユーチューバーからテレビ進出という逆パターンで活躍されているユーチューバーです。

らすかる新井さんはドラコさんなどと同じで、デカ盛りメニューを売りにしているお店に出向いて動画を撮影しています。ラーメンが好きなようで、他の大食いユーチューバーと比較してデカ盛りラーメン店に行く頻度が高いことが特徴です。

トレードマークであるタトゥーから少し強面な印象を受ける方もいるようですが、以前は「不動産会社のスタッフ」という極めて真面目なお仕事をされていました。また、動画内の喋りを聞いていても優しい雰囲気を放っており、見た目とのギャップからファンになる人が増えています。

カワザイル

細身な見た目に反した大食いっぷりが特徴のカワザイルさん。エグザイルの大ファンであることから、本名である「河田」を文字ってカワザイルとしているそうです。

カワザイルさんは2015年の大食い選手権以外テレビの大会には出場しておらず、ユーチューバーとして大食い活動に専念しているようです。そのため、多い時には1日2本の動画を投稿しています。ただでさえ大変な大食いにも関わらず、1日2本も撮影するのは本当に凄いことです!

カワザイルさんの動画の特徴として、「食べている最中のコメントを後から編集で吹き込んでいる」という点が挙げられます。映像的には迫力あるシーンでも、落ち着いたトークだったりメニューの紹介をしたりと、他の大食いユーチューバーとはひと味違う動画になっています。

Matt Stonie(マット・ストーニー)

マットさんはアメリカでは超有名なフードファイター。20代という若さでありながら、すでに色々な大会での優勝経験を持つベテラン。見た目はさわやかな好青年で笑顔がとても素敵、とても世界レベルに大食いだとは考えられません。

しかし彼のユーチューブチャンネルでは、数々の大食いチャレンジ動画がアップされ続けています。有名なのは10,000Kcal以上のイングリッシュブレックファストを30分足らずで食べきる動画。成人男性の必要摂取カロリー4〜5日分を飲み込む姿は圧巻です。

他にも、超大きいピザを作って食べたり、10分間でカップヌードルをひたすら食べたり、規格外の大食い動画が楽しめます。

Banzz(ベンツ)

韓国のイケメン大食いユーチューバーとして人気のBanzz(ベンツ)さん。俳優さんのように凛々しいハンサムさと穏やかな話し方で、日本にもファンが多い存在です。

彼の動画の特徴は、熱いものでも辛いものでも普通〜に食べ続けること。できたての韓国料理を豪快に食べ続ける姿は、見ているととてもお腹が空きます。

日本の大食いユーチューバー とコラボした動画を出したり、来日時には日本食を紹介してくれたりすることも。ひたすらスイーツを食べることもありますが、一体その細い体のどこに入って行くのか不思議です。

キング山本

プロのフードファイターとして、テレビ番組の大食い大会でも何度も優勝した経験を持つキング山本こと山本 卓弥さん。メディアへの露出も多いので、見たことある人も多いはず。

現在はフードファイターを引退し、自分がオーナーの自然派レストランを経営しています。それと並行して、ユーチューブチャンネルを解説して大食い動画をアップしています。

現役を引退したとはいえ、その実力は本物。合計10kg(!)のパスタを食べたり、昔話のような山盛りのごはんをペロリと平らげたりと驚くばかり…。彼はシェフとしても活躍しており、とてもおいしそうなレシピ動画もアップしていて料理の勉強になりますよ。

Randy Santel (ランディ・サンテル)

アメリカでフードファイターとして有名なRandy Santelさんも、自身のユーチューブチャンネルを持っています。彼のスタイルはまさにTHE・アメリカン!という感じ。

チャレンジするメニューも大きなハンバーガーやステーキ、たっぷりクリームのドーナツなど。どんなヘビーなメニューもランディさんは楽しそうに美味しく召し上がっています。

体が大きくニコニコとごはんをおいしそうに食べる姿が癒されると、国際的に人気があるんだそうですよ。実はそんな彼は来日経験ありで、ラーメン屋さんの大食いチャレンジメニューを瞬殺したという伝説を作りました。

SUSURU TV

2015年にユーチューバーとしてデビューして以降、ラーメンを食べる動画を上げ続けているSUSURU TVさん。大食い専門というわけではありませんが、大盛りや連食を難なくこなすためご紹介いたします。

日本全国のラーメンを食べ歩き、有名なお店からマイナー店まで制覇していて日本初のラーメン系ユーチューバーとして注目されています。注文の仕方から動画を作っているので、複雑な方法のお店の注文の仕方も知れるのが特徴。

ぷくぷくのほっぺたでおいしそうにラーメンを食べる姿はとても愛らしく、著名人にもファンが多数いるんです。SUSURUさんご本人は音楽活動もしており、ラーメンにまつわる曲もリリースしているんですよ。

まとめ:面白い大食いユーチューバー(YouTuber)厳選10選!

今回ご紹介した大食いユーチューバー、いかがだったでしょうか? ファンが増えている大食いジャンルは今後もじわじわと新規参入があると思います。いきなり新星が現れるかもしれないので、今後も目が離せません!